2021-03-09 第204回国会 衆議院 総務委員会 第9号
そういうことで日本の政党政治はしっかりと機能してきたと私は考えていますが、総務委員会で総務省サイドからも確認させていただいたように、日本の政治史上例のない、委員会をつくるときに特定の会派を排除するという暴挙が実際起こっているわけです。
そういうことで日本の政党政治はしっかりと機能してきたと私は考えていますが、総務委員会で総務省サイドからも確認させていただいたように、日本の政治史上例のない、委員会をつくるときに特定の会派を排除するという暴挙が実際起こっているわけです。
私の選挙区でございます千葉県も、津波、そして日本の災害史上例のない液状化、そして茨城沖の海に出た第一原発の汚染水による観光業の風評被害など、本当に大変な被害が生じたわけでございます。当時、私、民主党は与党でございましたので、復興特区法の立案あるいは風評被害の解決のために、千葉モデルといって全国でも使われるようになりましたけれども、賠償スキームをつくる、そのような仕事に携わってまいりました。
今回の補正予算では十兆円という憲政史上例のない規模の予備費を積んでいますが、その使途について政府にフリーハンドを与えるということは、財政民主主義や国民への説明責任の観点から、大変問題です。令和二年度当初予算の予備費五千億円からアベノマスク配布に二百三十三億円もの費用が充てられたことは、記憶に新しいことだと思います。
あわせて、この学校鑑賞教室のみならず、やはりこの新型コロナについて言えば、この間のイベント自粛に関わって、もう史上例のないほど全ての公演、あらゆる公演がキャンセル相次いでいるわけで、もう演劇、音楽関係者、ことごとく悲鳴を上げていて、涙も止まらない状態だということを聞いているわけです。
これは、憲政史上例のない、前代未聞の暴挙と言うしかございません。 なぜ受け取らないのか。本当のことが書いてあるからなのか、皆が漠然と思っていたことを政府として文書化して顕在化させてしまったからなのか、それとも、過去に年金制度がずっともつなんて誰も思っていないと御自身で言ってしまったことがばれると思ったからなのか。
○小西洋之君 近代立憲史上例のないペテンによる、憲法破壊による違憲の武力行使で自衛隊員を殺すことは断じて許さないということを今後大臣に厳しく追及していく決意を申し上げて、質疑を終わらせていただきます。
そもそも両議院の議員の歳費に差異を設けることは、戦前を含め、憲政史上例がない上に、公選により二院制を採用するG20加盟国のうち歳費に差異があるのはメキシコだけであります。 日本国憲法は参議院議員について、衆議院議員と同じく国民における代表者と前文に書かれ、さらに、国民の厳粛な信託を受けるものとしています。
しかも、十五日の法務委員会では、裁判官、検察官の給与法の質疑と採決、与野党の合意のない一般質疑、入管法改正案の趣旨説明、そして与党の質疑までと、五階建ての日程を決めるという憲政史上例を見ない暴挙に出ました。 我が党は、審議することに反対しているのではなく、審議するための材料を出してくださいと再三お願いしたことは、与党を始め、政府も承知しているはずです。
○小西洋之君 まさに憲政史上例のない重大な暴挙でありまして、この問題はしっかり外交防衛委員会とはいえ追及しなければいけないんですが、時間もありますので、両大臣に先ほど御説明した事実関係、しっかり役所の方からレクをいただいて、また次回問わせていただきますので。 国会に対して許されないことをしてしまったという旨の答弁を安倍内閣は明確にしておりません、私、予算委員会の委員ですけれども、しておりません。
ですから、率直な御認識というか、お聞きしたいんですが、共謀罪法については、予算委員会でも、衆議院の法務委員会でも、そして参議院の法務委員会、本会議、いずれのプロセスも異例に次ぐ異例だった、憲政史上例を見ないやり方で成立した。大臣も、このプロセスは異常だった、そういう認識でいらっしゃいますか。
一方で、共謀罪の審議の法務委員会は、与党が全会一致の原則を崩して多数決で刑事局長を参考人にずっと居続けさせるという、これも憲政史上例にないことをやられました。片方では刑事局長を陪席、多数決で決めて、片方では前川前事務次官、この国会に、この通常国会に来ていただいている方にもかかわらず拒否をしたと。非常に凸凹の対応だというふうに思っておりまして、非常に残念に思います。
相手をおとしめ、的外れな答弁で議論を骨抜きにしていたずらに時間が過ぎるのを待つ姿は、憲政史上例を見ないほど不誠実な答弁姿勢だと言わざるを得ません。 こうした安倍政権の傲慢な態度は、議論の焦点をずらすための常套手段であることが国民の皆様にも浸透し始めています。イギリスのマーガレット・サッチャーは、民主主義の眼目は率直で力を込めた議論であるとしています。
○真山勇一君(続) これは憲政史上例を見ない暴挙です。この決定は参議院規則にも違反するものであり、その根拠を申し上げます。 参議院規則第四十二条の二には、政府に対する委員の質疑は、国務大臣又は内閣官房副長官、副大臣若しくは大臣政務官に対して行うと書かれています。質問者は、官僚ではなく、大臣、副大臣、政務官に対して質疑をすることが大原則です。
○藤野委員 この憲政史上例がない極めて異常なやり方というのは絶対に容認できないということを指摘したいと思います。 こんな異常なことをやらなければこの法案を審議することができない、金田大臣がまともに答弁できないということを、与党みずからも態度で示したということでもある。 いずれにしろ、こうした委員会運営は絶対に許されないということを強く指摘したいというふうに思います。
特に北海道では、上陸した台風が三つ、接近した台風が二つ、合わせて五つの台風の影響を受けるという観測史上例のない事態となりました。 今後も、地球温暖化に伴う大雨が増えるとともに、常時強い台風が北海道や東北地方に上陸する事態も考えられます。被害を受けてからの復旧のみならず、台風に備えた事前のインフラ整備などの防災対策も大変重要な課題となると考えます。その点について政府の取組をお伺いいたします。
私たち日本共産党は、この切りかえに対し、実に約五千万世帯と言われるテレビが一斉に切りかわる放送史上例のない大事業であることを踏まえ、アナログ放送終了時期の決め方は、地デジ波のカバー率や受信機の普及率の達成状況によって決めるべきだと修正案を出して、提案してまいりました。
一つ、私は思っているのは、先ほどから言っているように、本当に世界史上例を見ない、人口が大変少なくなり、高齢社会であり、子供が少なくなっている中で、国民が支え合うという気持ちが非常に大事だと思っています。だからこそ、先ほど来申し上げているように、安心、安定の社会保障制度というものをしっかりと確立していかなければならない。
観測史上例のない八十一センチの積雪となった飯田市や、住宅一部損壊の被害もあった上田市、小諸市など四市二村も全て対象にはならなかったと。冒頭で指摘をいたしましたが、災害救助法を適用したかどうかということが結果として明暗を分けてしまったということになるんです。
事前に伺ったところですと、過去の台風ですとかそういった災害に対して五年という期間というのは、それなりに御配慮をいただいたというようなお話も聞いているんですが、今回、本当に場所によっては観測史上例を見ない、類を見ないような大雪ということで、この五年間というところの決定のいきさつ、根拠を改めてお願いいたします。
日本はもうそのときに、大蔵省、外務省、全く、それから密使ですね、こういう外交というのは私は恐らく世界史上例のないような外交だったと思いますけれども、密使が核をやる、財政・経済問題は全部大蔵省がやる、外務省は一言も交渉に入れない。そして、片一方の基地の自由使用の問題だけ外務省がやると。もう各ばらばらで意思の疎通なしにやっていくわけです。